東方霞が関スライド合同の開催についてつーほん 西条下見勉樂団2020年7月10日読了時間: 2分こんにちは。つーほんです。 先日の「東方カンファレンス」において、私は社会科学に関する考察集団の提起をいたしました。 その前段階として「東方霞が関スライド合同」の開催を提起いたします。 従来、考察をスライド形式での発表とするも、その記録が残されないために後進がそれを先行研究として参照できないという問題点がありました。最近のオンライン開催を通して徐々に記録が残りやすくなっているものの、それでも多くの研究成果を残せるように、この企画を考えた次第です。 なぜ霞が関スライドなのかでありますが、徹底的な情報の詰め込み、厳密な定義づけと例外に関する補足、欠席者に対する配慮がなされており、現場にいなかった人でも何を解説したのかがわかるつくりになっております。このため本企画を通して考察者同士の相互理解と後進との協力又は競争によって考察自体を発展させることが可能であると考えております。 内容は幻想郷における事象や概念を検討し、その成果を霞が関スライドとしてまとめたものとします。テーマは従前のものを転用していただいて構いませんが、その場合も霞が関スライドとしてリメイクしてください。 なお、それぞれの掲載順については所轄官庁の建制順とします。 現状頒布日は未定ですが、制作にご協力くださった方には報酬としてご自身の保存用と友人様宛の布教用の2冊を贈呈いたします。 詳しくはTwipla及び貼り付けたスライドをご覧ください。 Twipla: https://twipla.jp/events/451205
Comments